平成25年8月、京都府福知山市の花火大会で3名の死者、56名の負傷者を出す悲惨な屋台の火災が発生しました。 被害が拡大した理由は、初期消火具がなかったこと、ガソリンの取扱いの誤り、火気器具と危険物の離隔の配慮不足 などであるとされています。 各地区のお祭りなどのイベントでは、小さなお子様、飲酒されたお客様などの多くの方が参加されることや露店、屋台等の火気器具に慣れていない方の開設などの理由から、ひとたび火災が発生すると被害が大きくなる恐れがあります。 イベントへの参加者の安全を図るため別添えの注意事項 を遵守し、火災予防に努めてください。
また、自主チェック表 を作成していますので、露店、屋台等の開設準備終了後に各店舗でご利用ください。
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