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総社市デジタル変革宣言

デジタル技術により市民一人ひとりがもっと寄り添うまちへ


 総社市は、市民一人ひとりに寄り添うこれまでの姿勢を大切にしながら、子どもからお年寄りまで全ての市民に「総社に住んでよかった」と実感していただけるよう、デジタル技術の活用により、市の取組の変革を進めます。
 また、デジタル技術により、市民はもとより、市外在住で総社市に関心をもってくださる方とのつながりを密接なものとし、より多くの方が参加する魅力的な総社市づくりに取り組みます。


デジタル変革宣言

デジタル変革宣言内容 (133kbyte)pdf




3つの理念

 1.デジタル技術の活用により、市の取組を変革します

 2.全市民にデジタル化の利便性を届けます

 3.人と人との絆を大切にします


3つの取組の柱

 1.市民生活に寄り添うサービス

福祉・教育・防災・子育て・経済活動などさまざまな場面においてデジタル技術を活用し、市民生活の質の向上につなげます。

  • 窓口のキャッシュレス化 新しい支払手段導入による利便性の向上
  • 各種手続のオンライン化 時間・場所にかかわらず手続を可能に
  • マイナンバーカードの普及促進 オンラインによる手続に必要となる基盤の整備
  • 円滑なワクチン接種の推進 集団接種会場における接種についてオンラインによる予約を可能に
  • GIGAスクールの推進 一人一台パソコンを活用した一人ひとりに合った教育の推進
  • その他各種分野におけるデジタル技術の活用

 2.戦 略 的 広 報

市民に対して市の取組を効果的に伝えるとともに、関係人口拡大に向けて市の内外に総社市の魅力を発信します。

  • デジタル技術を活用した市民向け情報発信の強化 市民のニーズを踏まえたより効果的な情報発信の実現
  • デジタルプロモーションの推進 デジタル技術を用いた関係人口の拡大
  • ふるさと納税の促進 総社ファンへの還元の強化

 3.業 務 の 刷 新

市民生活に寄り添うサービスを提供する基盤として、デジタル技術の活用により業務体制の効率化を積極的に進めます。

  • ペーパーレスの推進・庁舎内情報ネットワークの見直し 新庁舎における窓口一元化の実現
  • AI(人工知能)等デジタル技術の活用 業務効率化を進め、職員は市民とのやりとりに注力
  • オンライン会議システムの活用 総社にいながら全国の関係者と協働

横断的事項として以下の2項目に取り組む

  • 市職員のデジタル技術への理解を深化させるとともに、高齢者を含めた市民のデジタル技術活用力向上を図る
  • 庁内の部局間の連携を強化し、施策推進の体制を構築する