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今月の市長の動き

令和5年 11月

30日


11月定例市議会が開会

 11月定例市議会が開会しました。本会議の冒頭、11月20日に提出された深見昌宏議員の議長辞職願を議会が許可し、議長選挙を実施。投票の結果、村木理英議員が選ばれました。村木議長は、「私を先頭に議員全員がえりを正し、一丸となって政治倫理基準の順守に努めてまいりたい」と述べました。
 その後、条例の一部改正について8件、補正予算について9件など計21議案が上程されました。
 市長は施政方針の中で、「新たな任期がスタートしました。議員各位始め、多くの市民の意見を伺い、新しい総社市像を創っていきたい。人口減少や地域格差、子育てなど山積する課題に、丁寧に全力で取り組んでいきたいと思います」と発言。そのほか、人口増加対策や日本一やさしい市役所の実現、全国への魅力発信などについてもふれました。
 提案された議案は、総社市空家等の対策の推進に関する条例や総社市火災予防条例の一部改正案のほか、総額10億950万円の一般会計補正予算案など。この日、先議分として電力・ガス・食料品などの価格高騰支援として住民税非課税世帯などへ7万円を支給する事業や人事院勧告に伴う市職員給与条例の一部改正案など、全5件を審議し、全会一致で可決されました。
 会期は21日までの22日間で、一般質問は6日からです。




29日


川崎医療福祉大学のインターンシップ生から政策提言

 市役所で就業体験を行った川崎医療福祉大学のインターンシップ生の成果報告会が、市役所で行われました。
 市長は、「インターンシップで感じたことをお話ししてくれたらうれしく思います」とあいさつしました。
 その後、インターンシップ生は市役所での業務の中で感じたことなどを基に考えた政策を発表。危機管理室での業務体験を通じて、市内の電柱に避難所情報を掲載する案が出されました。
 優れた政策提言は後日表彰し、市の政策として実行していきます。




28日


株式会社遊食房屋と災害時における食品の供給に関する協定締結式へ

 大規模災害が発生した際に市民の生活の早期安定を図るため、株式会社遊食房屋と災害時における食品の供給に関する協定を締結しました。
 この日、市役所で協定締結式を実施。市長は、「5年前の災害で、温かい食事が被災者をどれだけ勇気づけるかを知った。今日の協定を契機に、助けてもらうだけでなく、我々も求められることに応えられるようがんばっていきます。お互いが支え合う関係を築きましょう」と、同社の宮下昌典代表取締役社長は、「市内に店舗を構える会社として、地域の皆さまのお役に立てることをうれしく思います」と述べました。
 今後、大規模災害が発生した際には、協定に基づき、同社の可能な範囲で調理された食品や炊き出しに必要な食品の無償提供を受けます。

20231128株式会社遊食房屋との協定締結式

27日


企業版ふるさと納税への感謝状を贈呈

 カネパッケージ株式会社より企業版ふるさと納税の寄付を受けて、感謝状の贈呈式が市長室で行われました。
 式には、同社代表取締役社長の金坂良一さんらが出席。市長は金坂代表取締役社長に感謝状を手渡し、「本当にありがとうございます。困っている人のために有益に使わせていただきます」と感謝の言葉を述べました。
 企業版ふるさと納税とは、国が認定した地方公共団体の地方創生の取り組みに対して企業が寄付を行った場合、法人関係税から税額控除されるもの。同社は、市が実施している総社市まち・ひと・しごと創生推進計画のうち「だれもが安心して住みたくなる総社事業」に200万円を寄付されました。



24日


そうじゃ吉備路マラソン推進委員会へ

 来年2月25日(日)に開催される「2024そうじゃ吉備路マラソン」の円滑な運営に向けて、推進委員会を開催。総社商工会議所や市観光協会、市スポーツ協会の代表者などが出席しました。
 市長は、「多くの人に走ってもらうためにも、皆さんの力をお貸しください」とあいさつしました。
 その後、事務局が大会概要を説明。出席者から質問や要望を受ける時間も設けられ、大会の円滑な運営に向けて意見交換が行われました。

そうじゃ吉備路マラソン推進委員会 市長あいさつ

そうじゃ吉備路マラソン推進委員会 会議の様子

23日


秋の収穫祭と感謝の日へ

 サン直広場ええとこそうじゃ組合が主催する秋の収穫祭と感謝の日がサンロード吉備路の中庭で行われました。
 開会式に出席した市長は「サン直広場の売り上げも年々伸びていて、大変うれしく思っています。今日は、みんなで盛り上げて楽しみましょう」とあいさつしました。
 会場では市内各地区の農産物や加工品、姉妹都市の長野県茅野市のリンゴ、災害時相互応援協定都市の和歌山県由良町のみかん・神奈川県伊勢原市の豆腐などが販売され、多くの来場者でにぎわいました。

秋の収穫祭と感謝の日 市長あいさつ

秋の収穫祭と感謝の日 にぎわい

20日


全国屈指福祉会議を開催

 市独自の福祉施策について協議するため、総合福祉センターで今年度1回目の全国屈指福祉会議が開かれました。
 市長は、「これからの課題に取り組むために、議論を深めていきたいと思います。今日はよろしくお願いします」とあいさつしました。
 会議では、ヤングケアラー支援・子ども虐待ゼロ・待機児童ゼロ・発達障がい児支援・高齢者支援・ひきこもり支援・障がい者支援・健康ゲット・地域連携の各部会が今年度の重点施策の達成状況を報告。出席した有識者からは、今後の課題や行うべき取り組みなどの意見が出されました。


14日


赤米の稲刈りへ

 歌手で総社赤米大使の相川七瀬さんと新本小学校5年生9人が、新本の本庄国司神社神田で赤米の稲刈りを行いました。収穫したのは、6月に相川さんと同小学校の児童が田植えをしたものです。
 収穫開始に当たり市長は、「みんなで協力して赤米の稲刈りをしていきます。赤米の伝統を守り抜いていきましょう」とあいさつ。相川さんは、「みんなで一緒に楽しく稲刈りをしましょう」と話しました。
 この行事は、赤米の文化を伝承していくために行われているもので、相川さんが参加するのは、今年で10回目になります。




12日


市長杯卓球大会を開催

 第55回総社市長杯卓球大会が11日から2日間、市スポーツセンターきびじアリーナで開催され、この日開会式が行われました。
 市長は、「今大会も多くの人が参加してくれています。皆さん、優勝を目指して全力でがんばってください」と、選手を激励しました。
 大会競技は、ジュニア男子団体・ジュニア女子団体・ホープス男女シングルス・カデット男女シングルス・一般男女シングルス・ベテラン男女シングルスの種目に分かれ、2日間で約1500人が参加。日頃の練習の成果を発揮して、熱戦を繰り広げていました。




9日


総社高校と総社南高校の生徒から市へアクションカードを贈呈

 総社高校と総社南高校の生徒から市に524枚のアクションカードが贈られました。このカードは、8月に開催された平成30年7月豪雨災害復興イベントに参加した中高生が、「災害時に自分ができること」を記入したものです。
 アクションカードを受け取った市長は、「5年前の災害で、1000人の高校生ボランティアが市役所に集まってくれた。そのとき、総社市の将来を高校生のみんなに委ねて大丈夫だと確信しました。もし災害が起きた時には、また力を貸してほしいと思います」とあいさつしました。
 アクションカードは市役所ロビーで、24日(金)まで展示されています。


9日


総社高校男子ハンドボール部を祝福する懸垂幕を設置

 10月に鹿児島県で開催された、特別国民体育大会「燃ゆる感動かごしま国体」ハンドボール競技少年男子で準優勝を果たした総社高校男子ハンドボール部。同校の功績を祝福しようと、市役所に懸垂幕が設置されました。
 市長は、「皆さん準優勝おめでとうございます。今度こそ、全国の頂点に立てるよう全員で応援しています」と、同校の永田恵一郎主将は、「総社市全体で祝っていただき、ありがとうございます。来年も総社市を盛り上げていけるよう頑張りますので、引き続き応援をよろしくお願いします」とあいさつしました。


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