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広報そうじゃ 2008年11月号 インタビュー Interview
今の目標はジュニアオリンピックの決勝へ出ること 岡山県学童水泳大会女子100m平泳ぎを県学童新記録で2連覇
有安 真澄さん(日羽)
9月の岡山県学童水泳大会の女子100m平泳ぎを、1分17秒98の県学童新記録で2連覇したのが、小学6年の有安真澄さんだ。 7月の岡山県選手権水泳競技大会では、高校生や大学生が出場するなか、女子平泳ぎ50mで1位。100mでも2位、200mは3位となり、その全てで県学童新記録をマークした。 体力をつけるためにと始めた水泳は、5歳から続けている。学校から帰ると大急ぎで宿題を済ませ、祖父の運転する車で、市内のスイミングスクールへ向かうのが日課。「泳ぐのは好きだけど、練習を休んで、みんなと同じように遊びたいときもある」と、あどけない笑顔で話す。 有安さんを3年生のときから指導している石原コーチは、「平泳ぎのキックは、最初から上手で、センスを感じた」と、当時を振り返る。「課題だったストローク(手の使い方)も上達し、体全体を使って泳げるようになり、成績にも現れている」と、目を細める。 学童新記録をマークしたことはうれしいと言うものの、満足はしていないときっぱり。「来年のジュニアオリンピックでは、必ず決勝に残りたい」。今の有安さんの目標だ。8月に出場したジュニアオリンピックの、11・12歳(小6・中1)女子平泳ぎ50mと100mで決勝に残れなかった悔しさをばねに練習をがんばると言う。 「もっと速く泳ぎたい」。全国の舞台で満足できる泳ぎをしたい。その一心で、次のステップへ踏み出そうとしている。表には出さないが、熱い思いを感じた。

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