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広報そうじゃ 2007年12月号 シリーズ めっせ〜じ

 れとろーど 総社商店街の歴史を巡る
史跡探訪の碑を尋ねて9
 頼山陽来遊の元戎屋跡

 本町の亀山氏元戎(えびす)屋は、代々酒造・質屋・回船問屋を手広く営み、松山藩のご用達を務めました。
 宝暦9年(1759)元戎屋に生まれた亀山徳右衛門道本は、北翁(ほくおう)と号し文化風流人として後世に名を残しました。
 頼山陽、藤井高尚とも交遊が深く、頼山陽が元戎屋に滞在したとき、酒をくみ交した間柄です。また、井山宝福寺への雪舟碑建立を念願し、藤井高尚の撰文を頼山陽に揮毫(きごう)してもらいました。道本没後の大正15年「三絶の碑」が建立されました。


頼山陽来遊の元戎屋跡

ちょっと立ち話

荒木 智子さん(総社一丁目)

 荒木 智子さん(総社一丁目)
 毎年、大晦日(おおみそか)、総社宮の参道から通りにかけて、びっくりするほどの人が並んでいるんですよ。「人が集まり、歩ける道」。この通りにも、みんなが楽しめる行事が、もっとあればと思いますね。



 教育知り隊

広げよう 人権尊重の精神
〜人権作文・人権標語から〜

 「『夢』とは、その持ち主にとって、『かけがえのないもの』であり、『支え』であり、その人を『成長させるもの』である…人の意見に左右されない大きな『志』を持つことの大切さを、また、あきらめずに自分を信じて努力し続けることの大切さを、『夢』は私たちに教えてくれているのだと思います」。
 これは、昨年度の人権作文・人権標語の募集で特選に選ばれた生徒の作品からの抜粋です。応募された作品を見ると、社会に目を向けたものや自分自身の体験から得たものなど内容が多岐にわたっており、いずれも、この作品のように子どもたちの熱意が伝わってくるものばかりです。
 人権作文・人権標語の募集は、人権週間(12月4日から10日まで)の取り組みの一つとして、小・中学生に人権についての正しい理解と豊かな人権感覚を身に付けてもらうことを目的に実施しています。今年度も人権週間に合わせて作文と標語の募集をします。両方への応募も可能ですので、多くの小・中学生からの応募を期待しています。
 また、作文や標語を通じて、小・中学生のみずみずしい人権感覚に、一人でも多くの人にふれてもらえたらと思っています。毎年、特選に選ばれた作品は、作品集に収録して配布したり、原文を市図書館で展示したりしています。
 作品集は公民館や市図書館などで読むことができます。今年度の作品展は、市図書館で来年2月15日から24日までです。市民の皆さんには、こうした機会に、人権尊重の精神をさらに高め、広めていただきたいと願っています。

【生涯学習課】
 


 健康アドバイス
福田 和夫 医師(吉備医師会から)
福田 和夫 医師
(吉備医師会から)
エイズ ストップ

 12月1日は「世界エイズデー」です。日本ではエイズ発生件数が毎年増加し、県内でも増加傾向にあります。「世界エイズデー」を機に、「エイズ ストップ」について考えてみましょう。
 エイズは HIV(ヒト免疫不全ウイルス)の感染により発病します。エイズをストップするには、まずHIV感染の予防です。そのためには、性行為感染を防止することが大切で、コンドームを正しく使いましょう。若い人は正しい使い方を今一度見直してください。
 HIV感染の早期発見には、HIV抗体検査が有効です。感染の機会が疑われる日から3か月以上経過して、検査を受けてください。腕から少量の血液を採取し、1週間ほどで検査結果がでます。
 県倉敷保健所では原則として無料・匿名でHIV抗体検査(病院や診療所は有料)を行っています。エイズ相談・検査は、毎月第 2・4月 曜日の午前9時から正午までです。12月5日(水)は夜間検査を午後5時から8時まで行ないます。いずれも、予約(エイズホットライン電話086-425-2133)が必要です。
 HIV感染からエイズ発病までは約10年の期間があります。HIVに感染したら早い時期に治療を受けましょう。それは、近年、エイズの発症を抑えることが可能になってきたからです。職場に感染者がいても普通に接してください。

 防犯のすすめ
守ろう! 地域の子どもたち
 10月16日、兵庫県加古川市で痛ましい事件が起こりました。小学校2年生の女子児童が何者かに殺害されたのです。児童は、午後6時ごろ、同級生と遊んだ後、一人で帰宅途中に被害に遭ったということです。
 冬至も近づき、日没がたいへん早くなっています。この時間帯には、不審者からの「声かけ」や「つきまとい」、「痴漢」などの被害が予想されます。日ごろから子どもに対する防犯指導と、地域の皆さんによる見守り活動をお願いします。
 被害に遭わないために、家で子どもたちと防犯について話をしてください。


被害に遭わないためには

できるだけ複数で下校する。
万一、危険な目に遭ったら、大声で助けを呼ぶ。また、近くの家や商店に駆け込み、110番通報してもらう。
早めの帰宅。
夜は、人通りが少なく暗い道は避ける。
被害に遭いそうになっただけでも、すぐに警察へ通報する。


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県警ホームページ「不審者情報」は
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監修・問い合わせ 総社警察署生活安全課(電話94-0110)


お問い合わせ:企画課
   
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