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広報そうじゃ 2007年12月号 インタビュー Interview

 輝いている人
栄養士になって、
今まで培った力を生かしたい
 
多賀 友里恵さん(南溝手)

牛乳・乳製品利用料理コンクール全国大会に出場した

多賀 友里恵さん(南溝手)

 牛乳や乳製品などを使ったオリジナル料理で腕を競う「牛乳・乳製品利用料理コンクール岡山県大会」で優勝。全国大会への切符を手にしたのが、岡山県立大学の栄養学科3年の多賀友里恵さんだ。
 今年7月、栄養教育の講義でたまたま手にしたチラシが応募のきっかけだった。「面白そうだったのと、料理を作っている自分が楽しいし、自分の作品(料理)を見てもらえるところに興味がありました」と言う。
 この料理コンクールは、牛乳や乳製品を使ったレシピであることが条件。これから寒くなるので、体のなかから温まるものをと考えた多賀さん。カレーのルーを牛乳と生クリーム、カレーパウダーでこしらえる「体ぽかぽかねぎクリームカレー」でコンクールに挑戦した。肉の代わりに大豆を使うなどの工夫もした。
 「県大会は気楽に楽しめた。優勝するなんて思ってもいなかった」と、屈託のない表情で語る。
 県大会と同じレシピで出場者が腕を競う全国大会。大会には味付けの工夫や研究もして臨んだ。「自分自身も楽しみ、これまでにお世話になった先生や友達のためにもがんばりました」。全国大会の結果は、優良賞だった。
 多賀さんが料理に興味を抱いたのは、中学生のとき。「これを食べたら元気になる。栄養が取れる」という栄養学に出会い、「将来は、絶対に管理栄養士になる」と決めたそうだ。そして、今、「栄養士になって、今まで培った力を生かせる仕事に就きたい」と、真剣な眼差(まなざ)しが印象的だった。


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