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広報そうじゃ 2007年9月号 シリーズ めっせ〜じ
史跡探訪の碑を尋ねて6 大森元直生誕の大森庄屋跡 大森次郎兵衛元直(1603〜1673)は、明暦3年(1657)、松山藩主の水谷勝隆に見込まれ、玉島新田開拓の普請奉行に抜擢(ばってき)され、220町歩に及ぶ大新田を完成させた人物。抜擢前には、八田部村(現総社市総社付近)の庄屋を15年間務めた人です。 大森家は、元直の祖父、盛光が天正10年(1582)備中高松城が落城した後に、八田部村中村(今の総社二丁目の宝満寺南側)に土着しました。 新田開拓後、元直は玉島村の庄屋となり、港の整備やまちづくりに手腕を発揮しています。

ちょっと立ち話 川原 智恵子さん(総社二丁目) 昔は、この前の通りにふろ屋さんやうどん屋さん、それに飲み屋もあったんですよ。なじみのお客さんとも「あのころが懐かしいわね、れとろーどのイベント、ずーと続けてほしいね」と話したんですよ。 |
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日ごろの成果の発表に利用を 〜市民ギャラリー〜 市民ギャラリーでは、一年を通じて、絵画や陶芸をはじめ、写真、手工芸、現代アートなどさまざまな作品展示が行われ、これらの愛好家の発表の場として親しまれているとともに、訪れる人の目を楽しませてくれています。また、中央公民館まつりなどでもおなじみの場所だと思います。 このギャラリーがオープンしたのは、平成7年8月のこと。中央公民館の北側部分にあった会議室や廊下を改造して作られました。平成13年7月には、オープン以来初の改修を実施。展示スペースを拡張して、リニューアルオープンしました。身近で、落ち着いた雰囲気のするギャラリーです。 展示スペースは、縦約17m、横約7mの広さです。展示前には、展示用パネルやテーブルの組み合わせを考えたり、展示作品を置き直したりして最良のレイアウトを探す光景が、いつも見られます。 オープン以来の延べ利用件数は、450件近くにのぼります。その多くは公民館の講座生や各種愛好家のグループなどが、日ごろの成果を発表したものです。また、総社南高校や岡山県立大学など、学生の利用もあり、さまざまな世代に利用されています。 生涯学習が叫ばれている今、日ごろの趣味や講座の成果の発表などに、利用してください。なにより多くの人に見てもらうことが、作品づくりの励みになり、向上心を奮い立たせることにもなります。そして、ひいては、総社の文化レベルを引き上げることにもつながります。 市民ギャラリーは、市内に在住か在勤、在学の団体が、6日間を限度に利用できます。利用するには、利用を希望する月の6か月前の第1日曜日、午前10時から中央公民館で行われる抽選会に出席してください。希望が重複したときは抽選により決定します。詳しくは、中央公民館(電話92-3491)までお尋ねください。
【中央公民館】
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大腸がんについて
近年、大腸がんによる死亡者数が増えており、その数は20年前の2倍です。4年前には、女性のがんによる死亡原因のなかでトップに。男性では肺がん、胃がん、肝臓がんに次いで4番目の多さです。 大腸がんになりやすい要因としては、過体重や肥満があります。また、赤身肉や加工した肉食品の動物性脂肪にも可能性があります。予防の第一は運動することです。果物や野菜から食物繊維、ビタミン類、カルシウムなどをとることも大切です。 近年急速に増加してきている糖尿病やメタボリック症候群の増加と、大腸がんの増加が機を同じくしていることから、がん家系に加えて、これらの病気の人も大腸がん検診を受けたほうが良いでしょう。 大腸の検査を受けた方が良い症状としては、「赤黒い血便や粘液便が出る」、「下痢(げり)と便秘が交互で起きる」、「残便感がある」、「お腹が張ったり痛んだりする」、「原因不明の貧血」などです。 症状のない人には、大腸がん検診をお勧めします。一次検診として便潜血(べんせんけつ)検査を行い、陽性になれば精密検査が必要です。精密検査では、全大腸内視鏡検査が有効ですが、苦痛のため検査が困難な人には、S状結腸内視鏡と注腸X線検査の併用も有用です。なぜなら、大腸がんの7割から8割が直腸とS状結腸に発生するからです。 精密検査になる人は約7%ですが、精密検査を100人が受けたとして、実際にがんが発見されるのは2、3人です。残りの人は異常なしですので、それほど心配せずに、むしろ安心を得るために検診してください。 精密検査が必要な人のうち、2割から4割の人が検査を受けていませんが、受けた人に比べ、大腸がんで死亡する危険性が4倍高くなるといわれています。 |
総社市の地理的条件に感謝
9月1日は「二百十日」。立春から数えて210日目となり、台風襲来の特異日とされている。「備えあれば、憂いなし」というものの台風が来ないことを祈りたい。 「災害は忘れたころにやってくる」ともいわれ、特に地震の場合、全国的に見ると新潟県は今回の中越沖地震も含め、1828年の越後地震以降大きな地震が8回も発生しており、実に頻繁に地震の被害を受けている。このことを考えると、岡山県、とりわけ総社市の置かれている地理的条件に感謝をしたい。台風による被害も比較的に少ないし、ありがたいと思う。 ありがたいと言うと、先般もご報告申し上げておりますが、平成18年度決算の内容であります。特別会計を入れて、約14億5000万円の黒字決算となっており、主要5基金の残高も、昨年の予測値より26億円も増やすことができました。 これの大きな要因は、地方交付税を当初予算額より7億6000万円多くいただいたこと、市税も当初予算額より6億7000万円の増収になったこと、すべての歳出を見直したことによる節減効果などでありますが、基金残高が42億円を超えたことで、財政は「安定軌道に入った」と思います。加えて、現在、市内2か所(3社)に工場立地の具体的な動きが出ており、投下資本としては約37億円とされており、将来的には400人以上の雇用が確保されるとともに、税収も大きく伸びることになります。 高速道路の岡山総社インターチェンジ西側の土地約17ヘクタールも、民間企業による開発が計画されており、これも大いに期待をしている。このほかにも企業立地の話がきておりますが、本市の地理的条件に改めて感謝をいたすと同時に、これからも全力で企業誘致に取り組んでいきたいと存じます。情報提供を含めて皆様のご指導、ご協力をお願い申し上げます。 総社市長 竹内 洋二 |

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