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 れとろーど 総社商店街の歴史を巡る

松山藩八田部(やたべ)村高札場(こうさつば)跡
史跡探訪の碑を尋ねて2
 松山藩八田部(やたべ)村高札場(こうさつば)跡


 宮本町の十字路に面して、八田部村の高札場が設けられていました。高札とは、江戸時代、幕府や藩が法度類を民衆に周知させるため、板札に墨で書いて高く掲げたものです。高札場にはこのほかにも、重罪人の罪状を書いたものも立てられました。多くの人の目を引くように、人通りの多い道の十字路にあった高札場。村人たちは高札の前に集まって、わいわいがやがやと、よもやま話をしていたのでしょう。



ちょっと立ち話
近藤 幸さん(総社三丁目)
 近藤 幸さん(総社三丁目)
 一昨年から開催されているイベント「れとろーど」。何を飾ろうかと家族と相談したり、何か良い物はないかと倉庫の中を探したりと、楽しんで参加しています。近所の人たちもいろいろと協力してくれるんですよ。


 教育知り隊

青少年育成センター
〜子どもたちのすこやかな成長のために〜


 青少年のすこやかな成長のために、街頭補導や相談業務などを行っているのが市青少年育成センターです。センターは、中央公民館内にあります。
 街頭補導は、青色回転灯を装着した車で市内を巡回し、声掛け活動をしています。また、相談については、火曜日から土曜日まで(祝日を除く)の、午前8時30分から午後5時まで受け付けています。電話は、93-4713、携帯電話の場合、080-1921-8224です。気軽に利用してください。
 新学期は子どもたちにとって、不安もありさまざまな思いから心が不安定になる時期です。友達関係や先生、勉強のことなど、だれにも打ち明けられず一人で悩むことも少なくありません。青少年育成センターでも、こうしたことに気に掛けながら業務にあたってます。保護者の皆さんも、子どもに次のような変化が見られたら、注意してみてください。
◆顔色が悪い。食事の量が少なくなった。学校のことや友達のことなどを話したがらない
◆親が与えてない物を持っている。友達と物の貸し借りをしている
◆服装が乱れる。ボタンをかけない。スカートの丈が短くなった
◆自転車が壊れる。靴がなくなる。学用品などを紛失する。衣服や持ち物が汚れている。けがをして帰る
◆学校へ行く時間になると、「頭が痛い」「腹が痛い」など不調を訴える。友達との遊びなどで帰りが遅くなってきた
◆金銭感覚が乱れ、金遣いが荒くなった。
 子どもは日々成長しています。日ごろの生活のなかで気になることや不安を感じたとき、まずはじっと見守ってください。一方的に叱るだけでは解決できません。そして、子どもとしっかり話をしましょう。また、早めに担任の先生や青少年育成センターにも相談してください。

【学校教育課】 


 健康アドバイス
森下 和郎 医師
森下 和郎 医師
(吉備医師会から)
禁 煙

 タバコは肺がんの原因になるということは、一応だれでも知っています。愛煙家は、いろいろな原因で、タバコを吸わない人より短命だといわれています。
 タバコによる健康被害は深刻です。次第に広がりを見せ、アスベスト、狂牛病、ダイオキシンなどと比べても甚大です。特に若い女性の喫煙率の上昇は社会的問題であり、将来的に憂慮されています。
 FCTC(タバコ規制枠組み条約)という国際条約が、平成17年2月に発動されていますが、その趣旨、内容は一般の人には伝わっていません。保健指導の推進上、肝心なところが欠落して、タバコ対策抜きのメタボリック症候群対策となっています。都道府県の役所や、市役所なども禁煙宣言がなされ、室内では喫煙できないようになっています。
 家庭でも、配偶者がタバコを吸う場合、受動喫煙により肺がんになる危険率は、そうでない人の2倍であるとの事実が分かっています。ここから嫌煙権という言葉が生まれてきたのです。タバコを吸うということは、もう個人の自由ではすまされません。
 ついでながら、喫煙する母親から生まれた赤ちゃんには、吸わない場合に比べて低体重や低身長、気管支の病気になる可能性が高いことが明らかにされています。赤ちゃんも嫌煙権を主張しているのです。
 江戸時代の書物に「タバコは味も美ならず、酔いて面白きもあらず、腹満つるにもあらず、何の為に人は好むのか理由が判らない」とあります。タバコは人間にとって必要なものでしょうか、愛煙家の人はよく考えて、1日も早く禁煙しましょう。

 市長室から
有機無農薬米を学校給食に!

 私たちが生きているのも空気・水はもちろんですが、食物のおかげです。人間の体は、食によって支えられ、食によって一つひとつの細胞も作られています。特に、育ち盛りの子どもの場合は顕著です。ゆえに栄養のバランスをとり、より良質な食材を使うようにしたいと思います。
 本市では、「地産地消」を原則に、生産者の皆様にお願いして「有機無農薬栽培」の農産物を、今年度より学校給食にできるだけ多く使うようにしていこうと思います。先進地の今治市では減農薬米の場合、1俵60kg当たりで1700円上乗せすることになっておりますが、本市の場合、有機無農薬米で、1俵60kg当たり1万円程度上乗せして購入する予定であります。そのための予算も計上しています。
 今のところ、吉備路有機の里をはじめ、市内のいくつかの営農組合の皆様と個人の農家の方々のご協力が得られる予定であります。他にもご協力いただける方は、農林課までご一報くださいますようお願いします。
 有機無農薬米の栽培によって、食べる人の健康増進はもとより、生産者の皆様の健康と農村の自然環境も良くなると言われています。滋賀県の旧朽木村(現高島市)では、田んぼで農薬を使わなくなったら、ドジョウやホタルが甦(よみがえ)ったとのことです。特にホタルは、夏の夜、軽トラックで田んぼに行き、方向指示器を点滅させると、田んぼからいっせいにホタルが飛び立つほどだそうです。
 「継続は力なり」の言葉がありますが、市民の皆様の健康、特に子どもたちの健康と自然環境保全のためにも、生産者の皆様のご協力をいただきながら、末永く継続していきたいと思っています。
 皆様のご指導とご協力をお願い申し上げます。

総社市長 竹内 洋二 



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