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広報そうじゃ
 

  地産地食vol.20
【富有ガキ】
白大豆
 富有ガキは甘柿のひとつです。ビタミンCとカロテンの含有量が多く、果物のなかでもトップレベル。「風邪の予防になる」とか「カキが赤くなると医者が青くなる」といわれるゆえんです。また、利尿作用のあるカリウムが多いのも特徴です。そのまま食べるのはもちろん、和(あ)え物やサラダに加えると、カキの甘味が加わってとてもおいしくなります。秋の味覚をいただきましょう。


■健康は食にあり
 『富有ガキのおろしあえ』
吉備路なっとう

◎材料(4人分)
富有ガキ 160g
キュウリ 120g
ダイコン 240g
砂糖   小さじ2
塩    小さじ2/5

◎つくり方
1.富有ガキとキュウリは小さめのサイコロ状に切る。
2.ダイコンをおろし、砂糖と塩を混ぜ、1.をあえる。
※1人分のエネルギーは51kcalで、カルシウムは26mg、ビタミンCは39mg、食物繊維は1.8g



■取れたて果物
 田中 カヨさん(見延)


 富有ガキの栽培を始めて、もう40年ぐらいになります。今栽培している木は20本余りですが、最も多いときは100本以上ありました。良い実をならせるためには、枝の剪定(せんてい)と間引き作業が欠かせません。木の上の方の作業は、2mもある脚立に登ってするのでたいへんです。そして、畑の土作りや害虫対策、夏の水やりと1年を通して作業は続きます。収穫は10月後半から11月末ごろまで。大切に育てた実なので、傷が付かないように取るときは刃先が丸いはさみを使っています。おいしく食べられる期間はあまり長くありませんが、実が大きいのがここの富有ガキの特徴です。もちろん味にも自信があります。カリッとしたちょうどよい歯ごたえとしっかりとした甘さが味わえます。これからも健康に気を付けて、皆さんに喜んでもらえる富有ガキを作っていきたいと思います。


 

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