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|  |  広報そうじゃ 2006年10月号 読者のページ
■春に、はじめての出産を経験し、毎日育児に励んでいます。盆休みには里帰りをしました。そのときにうちわを一つ持って帰りました。いまどきエアコンと扇風機で十分なのでしょうが、子どもの寝かしつけや、授乳のときに使っています。 私自身もうちわであおいでもらいながら寝ていたことを思い出します。ふと目を開けると、隣で母がうとうとしていて風を送る手が止まっていました。母は、私の気配に気付き再びあおいでくれました。やさしい風がとても心地よかったことを覚えています。 母親になってみて気付くことがあります。自分も親の愛情をいっぱいに受けて育ったこと。散歩中、木陰がとても涼しいこと。反対に、道端に捨てられたタバコやゴミ、排ガスのにおい、汚れた川の水。母親になった以上、子どもの将来のために環境のことも考えたいと思うようになりました。 エアコンを控え、今日もうちわで寝かしつけています。 (瀬尾英子さん・井手)
 ■8月23日、ひだまりの家で「夏休みの宿題を手伝いしよう会」を開きました。参加してくれた小学生10人の宿題を手伝うのは私たちシニア10人。国語や算数、工作、習字などを教えたり、昼食のカレーを作ったりと、それぞれが得意とする分野を受け持ちました。子どもたちと、楽しく有意義に過ごすことができた一日でした。 (高杉照夫さん・清音柿木)
 ■総社市は市長の公約どおり『健康のまち』になるのでしょうか。はなはだ疑問です。平成18年3月に発行された市の介護保険事業計画概要版(8月受領)によると、平成17年度の高齢者人口は1万3866人、介護保険法にもとづく要支援者と要介護者は2920人となっています。高齢者約5人に1人が介護保険制度を利用しています。さらに、8年先の平成26年には、総社市1世帯あたり(4人家族とする)1人の高齢者がおり、4世帯の内、1世帯は要支援者か要介護者を抱えている家庭像(健康像)を描いています。家族を含めて高齢期での身体的、精神的、経済的な苦痛は耐えがたいことです。お互いに、「終わりよければすべて良し」という人生を歩みたいものです。 さて、私は当市における現在の要支援者予備軍は約5000人位と推計しています。この推計の根拠は省略しますが、時流に合った健康づくり事業の取り組みにより、この予備軍を壊滅しないかぎり今後、市民の介護保険料は5から6割アップ負担は避けられず、介護者を抱える多くの家族も不健康になり「健康のまち総社」は実現しないと考えます。読者の方々はこの課題をどのようにお考えになりますか。 (塚本健二さん・中央一丁目・72歳)
 市では、介護保険事業を安定して運営していくため、平成18年度から3年間の事業計画を策定しました。この計画では予防の重視を柱に、介護予防や在宅福祉の積極的な推進を掲げています。高齢者が、すこやかで生きがいに満ちた生活が送れるよう、介護予防や健康づくり事業に取り組んでいきたいと考えています。 (介護保険課・健康づくり課)
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