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広報そうじゃ 2006年4月号

 地産地食vol.13

【ナバナ】
 菜種の仲間のつぼみを一般的には「ナノハナ」と呼びますが、野菜名は「ナバナ」です。開花前のつぼみや若い葉を食用にします。ナバナには、体に抵抗力をつけるビタミン類が豊富に含まれています。また、カルシウムが多いので骨や歯の強化にも役立ちます。辛子あえや酢じょうゆなどで食べたり、吸いものの具にしてもおいしい野菜です。

■健康は食にあり
 『ナバナの黄身酢かけ』


◎ 材料(4人分)
ナバナ(ゆでる)200g、りんご(拍子木切り)100g、にんじん(短冊切りにしゆでる)80g、生わかめ(塩抜きし熱湯をかけ、切る)10g、卵黄 1個、ゆず(汁をしぼる、皮はせん切り)1/4個、A=だし汁・大さじ4、酢(ゆず果汁)・大さじ2と1/2、塩・小さじ1/2、さとう・みりん・コーンスターチ各大さじ1

◎ つくり方
1.Aを小鍋に入れて弱火にかけ、よくかき混ぜながらとろみがつくまで煮る。とろみがついたら、火からおろして卵黄を入れてかき混ぜ、黄身酢を作る 2.野菜を形よく盛り、食べる直前に黄身酢をかけゆずの皮をのせる
※1人分のエネルギーは80kcal、カルシウムは95mgで、塩分は0.6gです。

■取れたて野菜
 高田 豊 さん(久代)


 ナバナを作り始めてちょうど10年になります。久代地区の有志が集まって、何か特産物ができないかと研究し、この地域の気候が適していることから栽培を始めました。今は、久代と神在地区の5軒の農家が出荷しています。県内ではここの地区しか出荷していません。地元産を欲しがる市場からは、応じきれないぐらい出荷依頼が来ています。これからは、もっと栽培農家が増えてくれたらうれしいです。収穫は12月から春先にかけてで、寒い時期と重なるので大変です。でも、ナバナは暖かい春の季節を感じさせてくれる野菜だと思います。皆さんに季節の野菜を味わってもらうため、これからも頑張ります。栄養たっぷりの緑黄色野菜、ちょっと苦味があるのが特徴です。

 
お問い合わせ:企画課

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