トップページ > 市政 > 広報紙 > 広報そうじゃ > 広報そうじゃ 2006年1月号

サイト内検索


関連ページ
 
特集 謹賀新年
特集2 総社市総合計画策定中
特集3 まちづくり市長室/特集4 税の申告
市政トピックス
輝いている人
まちの話題
国体情報/健康アドバイス/総社のまち/市長室から
お知らせのページ その1
お知らせのページ その2
お知らせのページ その3
読者のページ
人権
地産地食


市政
広報そうじゃ 2006年1月号 シリーズ

 やっぱりええな総社のまち

小野小町の墓

 平安時代の女流歌人、小野小町といえば、クレオパトラ、楊貴妃(ようきひ)と並ぶ世界三大美女の1人といわれています。小野小町は、出羽の国(現秋田県湯沢市)で生まれ、晩年は各地を転々と移り住んだといわれたことから、全国各地に「小野小町ゆかりの地」があります。その地は、北は青森県から南は宮崎県まで全国28府県に及びます。
 その小野小町のものと伝えられている墓が、総社市の南部、清音黒田地区にあります。墓は、高さが1メートル50センチほどの石塔で、お堂と山の斜面の狭い場所に建てられています。その石塔を素手でなでると、イボが取れたり肌が美しくなるという言い伝えがあることから、今でも、おかげを求めて遠くから人が訪れます。
 墓の近くの山中には、小野小町が過ごしていたといわれる屋敷跡があります。自身の姿を写したといわれる姿見の井戸や田の跡もあり、確かに人が住んでいたことがうかがわれます。以前(昭和59年ごろ)、清音黒田地区のある民家の蔵から、小野家の家系図が見つかりました。このことが新聞記事として掲載され「ここの小野小町は本物だ」と話題になりました。本当に住んでいた所がどこなのかは定かではありませんが、総社市に伝わる美しい伝説の一つとして、後世へと伝えていきたいものです。



 このコーナーでは、地域にあるユニークなスポットなどを探しています。皆さんの身の回りにある旧跡、景観、行事、食べ物、言い伝えなど何でも結構です。また、他の町内会や自治会などとの交流を希望しているなどの声もお待ちしています。まちづくり支援室まちづくり支援係(電話92-8242)までお知らせください。


 ももっちもおすすめ新国体情報 〜その10〜
ももっちもおすすめ新国体情報エピソード3

 延長21回。長い長い試合でした。おそらく、総社市スポーツセンター野球場始まって以来の出来事ではないでしょうか。国体軟式野球競技(一般B)決勝戦、福岡県対茨城県の試合です。9回が終わって2対2の同点から、延長戦を迎えます。以降10回、11回と回を重ねますが、全く点が動きません。持久戦に突入です。こうなると選手はたいへんです。試合の流れを変える、どんな小さなチャンスをも逃すわけにはいきません。いや、たいへんなのは選手だけではありません。審判やうぐいす嬢など、競技を支える人たちもトイレに行けず、ご飯も食べず、気力、体力、忍耐力との戦いです。スタンドで応援を続ける大勢の観客もそうです。プロ野球の応援団さながらのトランペット演奏も、吹き続けなければなりません。きっと唇は腫(は)れ上がったことでしょう。
 それなのに、その後も試合はどんどん回を重ね、とうとう延長21回の裏、茨城県の攻撃です。これまた、あっという間にツーアウト。「この回もこのまま終わりか」と、観客の集中も限界に差し掛かっていたその時、センター前ヒットが出ました。スタンドでは「おおー」という大歓声。そして、続くヒットで点が入り、ついに試合終了。3対2で茨城県の優勝です。試合時間は5時間24分。通常の2試合分以上の長さとなる記録的な試合でした。同時に、選手、観客、関係者など全ての人が最後まで戦い抜いた、岡山国体の伝説試合となりました。
 さて、軟式野球競技の初日には、可愛いエピソードもあったんですよ。なんと「ももっち」が、始球式を行ったのです。大きく振りかぶった手から離れた球は、ど真ん中のストライク! 見事な投球に、会場からどよめきが起こりました。ももっちは野球が得意だったとは、新発見でした。実は、密かに投球練習をしていたような…。


 健康アドバイス(吉備医師会から)
漆原 嘉奈子 医師
アレルギー

 花粉症、気管支喘息(ぜんそく)、アトピー性皮膚炎などアレルギー疾患の増加が指摘されて久しいですが、アレルギーとは何でしょう。
 人間は自分の体を構成しているものとは異なったものを排除し、健康に保とうとする免疫という機能を持っています。そのため、ウイルス、細菌、ダニなどの抗原(アレルゲン)が入ってくると、その抗原を防御する抗体を作ります。抗原と闘って病気に対する抵抗力をつける方法は、人間にとって有益な免疫反応です。しかし、花粉症のように、抗原を排除するための抗体ができ過ぎて、本来なら害を及ぼさない少しの花粉にも反応して、くしゃみ、鼻水といった反応を起こしてしまう、これがアレルギー反応です。
 アレルギー反応は抗原が体内に入ってから抗体が反応を起こすまでの時間や部位によって分類されます。花粉症に代表される即時型の反応は、抗原に接してから早い場合は数10分で反応が現れます。症状は部分的なものが多く、命に関わることは少ないのですが、※アナフィラキシーという反応は注意が必要です。アナフィラキシーを起こす抗原には、蜂、食物、薬物、天然ゴムなどがあります。また、ツベルクリン反応に代表される遅延型の反応は、反応が完了するまで数日かかります。臓器移植後の拒絶反応、漆かぶれなどの接触皮膚炎などです。
 現代医学では特定の抗原に対する抗体だけを無くする治療は不可能です。また、アレルギー反応は体の防御反応ですから、防御力をゼロにしてもいけません。今や日本人の3人に1人はアレルギー体質を持つといわれています。症状のある方は、自分がどの程度のアレルギーなのかを調べましょう。アレルギーを起こす抗原を身の回りからできるだけ追い払い、アレルギーがあっても症状を出さない対策を立て、根気よく治療していくことが大切です。

※アナフィラキシー=アレルギーの一つで、呼吸困難、意識障害などのショックを起こす。死に至る場合もある。


 市長室から
『本年は雪舟さん記念の年』です

 皆様あけましておめでとうございます。 ご家族おそろいで輝かしい新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。
 昨年は大変お世話になり感謝いたしております。衷心よりお礼申し上げます。
 今年は「戌年」。「犬も歩けば棒に当たる」と言われますが、柳生家の家訓「袖すり合う縁さえも生かす」の如く、知恵と工夫と努力でわずかなチャンスも生かしてまいりたいと思っております。
 私をはじめ、640人の職員が一丸となってプラス思考で市政を進めていきたいと思います。皆様のご指導ご協力を賜りますようお願いいたします。
 さて、今年は雪舟さんが亡くなってちょうど500年目にあたる年です。この節目の年に市ではいくつかの記念事業を計画しております。
 まず、最初は雪舟さんが修行された宝福寺と中国鎮江市の金山寺の関係を基に『市民文化交流』として、来月13日から16日までの3泊4日の日程で、中国を訪問したいと思っています。
 費用は、各自ご負担となりますが、わがまちが生んだ世界的画聖・雪舟さんが、修行されたお寺・金山寺を訪ねるのも意義があると思います。多数の方のご参加をお待ちしております。
 参加ご希望の方は、企画課秘書広報係(秘書電話92-8215)まで、1月13日までにお申し込みください。
 雪舟さん誕生のまち総社市としては、これからも雪舟さんをまちの誇りとして大切にしていくとともに、文化交流の発展につなげていくようにしてまいります。皆様のご理解を賜りますようお願いいたします。
 本年が皆様にとって幸多く素晴らしい年となりますよう心よりお祈り申し上げます。

総社市長 竹内 洋二



 
お問い合わせ:企画課

ページ先頭へアクセシビリティ使用条件Copyright c 2005 soja city. all rights reserved