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広報そうじゃ 2005年12月号 まちの話題

 鬼と鉄にこだわっています
そうじゃ温羅じゃマラソン
(1)号砲とともにスタート (2)鬼嫁が酔っ払い夫を追う (3)ガオー (4)金棒担いで上位入賞はりっぱ (5)赤鬼親子と青鬼親子は仲良しでした (6)マントに描かれた鬼は力作!
フイゴ(手前)から炉に送風。地元でとれた釜土や炭を使い遺跡の炉を復元した
フイゴ(手前)から炉に送風。地元でとれた釜土や炭を使い遺跡の炉を復元した
そうじゃ温羅じゃマラソン(写真上)
古代たたら操業(写真下)
 鬼ノ城の温羅(うら)伝説にまつわる鬼や鉄にこだわった催し物がありました。11月13日、ユニークな鬼のふん装で健脚を競い合うそうじゃ温羅じゃマラソン大会が、総社北公園を発着点に開催。5歳から69歳までのおよそ250人の市民ランナーは、金棒などを手に赤く色づいた木々を眺めながら、さわやかな汗を流しました。また、23日には、奥坂コミュニティ広場で、同地区にある国内最古級の製鉄炉跡「千引(せんびき)カナクロ谷遺跡」にちなみ、古代製鉄法のたたら操業が再現されました。粘土をたたきしめて築いた炉に、鉄鉱石と木炭を約10時間かけて少しずつ投入し、2基の手押しフイゴで炉の下部から送風。そして、午後10時ごろ炉を壊し真っ赤な鉄のかたまりが姿を現すと大きな歓声があがりました。操業中、参加者には、オカリナ演奏が披露されたり、鋳物製の鍋で作った猪(いのしし)鍋料理がふるまわれたりもしました。


 墨彩の美を5700人が堪能
秀作展では、「墨彩画公募展」審査員長の平山郁夫氏ら高名作家の作品も特別展示された
秀作展では、「墨彩画公募展」審査員長の平山郁夫氏ら高名作家の作品も特別展示された
もみじの宝福寺 墨彩画秀作展
 11月11日から13日までの3日間、雪舟にゆかりの深い宝福寺で、墨彩画秀作展が行われました。総社市出身の画聖・雪舟の偉業と足跡を顕彰し、広く優れた墨彩画の収集と新しい地域文化の創造を目的に、隔年で開催されている「雪舟の里 墨彩画公募展」。秀作展では、過去5回行われた入賞作品など12点を一挙展示。来場者の一人、荒井葉子さん(神奈川県厚木市)は「吉備路を巡る途中に聞き付け、初めて訪れましたが、レベルの高い作品に驚きました」と作品に見入っていました。


 秋空のもと吉備路をぐるり
家族全員成功のかかったゲームで取りを務めたお父さん。見事成功して思わずガッツポーズ
家族全員成功のかかったゲームで取りを務めたお父さん。見事成功して思わずガッツポーズ
ふる里再発見 吉備の里ふれあい ウォークラリー
 11月13日、吉備の里ふれあいウォークラリーが、山手小学校を発着点に開催されました。約200人の参加者は、角刀取山(すもうとりやま)古墳や備中国分寺などの吉備路を巡る約6kmのコースを完歩。チェックポイントに設けられたゲームやクイズを楽しみながらゴールを目指しました。この日、親子連れで参加した酒井登紀子さん(長良)は、「今日は最高の天気。家族みんなで楽しむことができました。普段何気なく通っていた場所も、こうして見るときれいですね」とにっこり笑顔で答えてくれました。


 いつまでもお達者で
家族に囲まれ百歳の誕生日を祝ってもらう横田市さん(写真中央)
家族に囲まれ百歳の誕生日を祝ってもらう横田徳市さん(写真中央)
横田市さん満百歳のお祝い
 11月15日、横田市さん(中原)が満百歳を迎えられたのを祝い、市や県から記念品が贈られました。子供のころから体が丈夫で、耳が少し聞こえにくい外はいたって元気で、「このように皆さんに祝ってもらって感無量。迷惑をかけますが、今後ともどうぞよろしくお願いします」とかくしゃくとしたあいさつをされました。よく体を動かして働いてきたことと、野菜を中心に腹八分目の食事が長寿の秘けつと話す市さんは、今でも草取りや野菜作りの手伝いをされています。


 
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