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|  |  広報そうじゃ 2005年11月号 インタビュー Interview
1人でも多くの人に、スポーツの出会いと感動を。
 | インカレ(大学3年)では三段跳びで入賞するなど、競技者としても輝かしい実績をもつ赤木里美さん。今は、子供たちに体を動かすことの楽しさを教えたり、高齢者の運動を指導するなど、利用者のニーズに応じた運動プログラムで、スポーツ指導者として活躍している。 |
NPO法人スポーツインストラクター派遣グループを設立した 赤木里美さん(刑部)
スポーツ指導者の能力を生かし、地域の健康づくりのニーズに応えようと、特定非営利活動(NPO)法人スポーツインストラクター派遣グループ「team AIR(チーム エア)」を設立。今年から本格的に活動を始めたのが赤木里美さんだ。 スポーツの楽しさを知ったのは中学生のとき、「仲の良い友達と陸上部に入部したんです。身長が高かったので、走り高跳びをしていました」と少し照れくさそうに振り返る。「高校時代、競技としてのスポーツももちろん必要ですが、スポーツの底辺を広げることも必要だと感じたんです」と、スポーツ指導者の必要性を熱っぽく語る。 大学では、生涯スポーツの指導者養成コースを専攻した。しかし、卒業しても活動の機会が少ないことを実感。山梨県の大学に通いながら、東京でスポーツマネージメントの勉強もした。「今はまだ、スポーツ指導者の位置付けが不明確なんです。それで、もっと指導者の知識や経験を有効に活用できないか、もっと地域で活動の場をつくることはできないかと考えました。私たちの活動を通して、1人でも多くの人がスポーツをする機会に恵まれたらいいなと思います」と話し、今後の活動について「スポーツ指導者と地域住民をつなぐ存在となれるように、頑張っていきたいです」と意欲を見せた。 今は、運動指導をする傍ら、時間があれば活動を理解してもらうため、病院や福祉施設などにも足を運ぶ忙しい毎日。「より目的に応じた運動を処方できるように日々勉強しています。自分の時間ができたら、競技者として自分のトレーニングをしますね。やっぱりスポーツが好きですから」とすがすがしい笑顔を見せた。
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