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広報そうじゃ 2005年9月号 シリーズ

 ももっちもおすすめ新国体情報 〜その6〜

歴代国体マスコット

 苦労しました。国体の歴代マスコットを調べようにも資料が無いんです。岡山の「ももっち」しか分かりません。でもどうしても知りたくて、市や各都道府県、日本体育協会に問い合わせました。そして、思いもかけない楽しいマスコットに出会えたのです。
 今からさかのぼること22年。昭和58年に群馬県で開催された第38回国体で登場したのが、初代マスコット「ぐんまちゃん」。県名にちなんだ馬のマスコットでした。その後、植物・動物・人物など各都道府県の特色あるマスコットを経て、第60回岡山国体・第23代「ももっち」が誕生しました。
 さて、歴代マスコットの中で使用が多い題材は何だと思いますか? 第1位は「鳥」です。天然記念物のヤンバルクイナを用いた沖縄県の「クイクイ」を始め、過去に1府5県が使う人気ぶりです。以下は、私なりに決定した「マスコット分類別第1位」を紹介します。強烈な印象第1位は、奈良県の「やまとくん」。短パン姿の大仏さんに目がくぎづけです。いやし系部門では、高知県の「くろしおくん」。つぶらな瞳に心が和みます。題材は黒潮です。山形県の「たいき君」は、不思議系第1位。樹氷らしいのですが、私にはソフトクリームに見えます。発展系は福島県で、鳥の「キビタン」。何と国体後に結婚し、キビママとの間に2子が誕生。家族で現在も活躍中です。愛称部門は迷った末、神奈川県の「かなべえ」に決定。素朴なネーミングにひかれました。
 最後に総合部門です。第1位は、やはり「ももっち」です。決してひいき目ではなく、一番親しみやすいと感じました。特に総社市の着ぐるみ「ももっち」は、かわいいと評判。しかし、実物に会えるのも国体までのわずかな間となりました。きっと国体会場でも盛り上げに大活躍の「ももっち」。会いに行かなくてはと思っています。

 健康アドバイス(吉備医師会から)
森下 和郎 医師
福田 和夫 医師
癌(がん)の予防について

 癌は死亡原因のトップです。食事の欧米化、環境の変化、高齢化社会の到来などにより癌が増えてきました。私たちが癌にならないように予防をしなければなりません。しかし、ご承知のとおり確実な予防法はありません。そこで、少しでも役立つ予防法を実行しようではありませんか。
 第一にタバコを吸わないことです。タバコは百害あって一利なしとはよく言ったものです。喫煙者のみならず周囲の人にも害を及ぼします。公共の場では、禁煙のマナーを守りましょう。
飲酒も良いこととはいえません。アルコールは控えめにして下さい。食事は好き嫌いをせずに何でもまんべんなく食べましょう。特に緑黄色野菜をしっかり食べ、カビの生えたものや焼け焦げたものは食べないようにして下さい。脂肪分は控え目に、そして腹八分目の食事を心がけましょう。体の疲れやストレスも大敵です。休養を十分とり、娯楽や運動などでストレスの解消に努めましょう。過度の紫外線は避けて下さい。
 環境を汚染しないという配慮も必要です。家庭ゴミを自分で安易に燃やすとダイオキシンが発生する恐れがあります。発癌性がありますので注意しましょう。
 アスベスト(石綿)は現在大変な心配の種です。すでにアスベストに曝露された方は、健康対策として積極的な健康診断を受けましょう。しかし多くの方は、アスベストがどこに使用されているか分からないと思います。情報を集め、身の回りでアスベストが存在している場所を知ることが大切です。アスベストは飛散さえしなければ、すぐに心配しなくてもよいでしょう。
 癌は早期発見、早期治療が、最も重要です。肺癌、胃癌、大腸癌、乳癌、子宮癌、前立腺癌などの癌検診や、健康診断、人間ドッグなど、年に一回は必ず受けて下さい。


 やっぱりええなあ。総社のまち
義 民 祭
角力取山(すもうとりやま)古墳と大松

 備中国分寺の南側を東西に走る旧山陽道、この街道に沿う宿の集落をぬけて西へ500mほど歩くと左手の小高い丘の上に、そこを覆うがごとくに茂る老松の雄姿が見えてきます。これが古今「角力取山の大松」の名前で地域の人たちから親しまれてきた県指定の天然記念物「クロマツ」の巨樹です。目通り周囲5.4m、高さ18m、推定樹齢は450年。江戸中期の道中記「中国行程記」にも描かれ、長い風雪に耐えながら、飄(ひょう)々として松は私たちの暮らしを眺め続けてきました。
 一方、この大松を支え吉備路を眼下にできるこの丘もまた、南北38m、東西35.5m、高さ5.4mの規模を誇る県下最大級の方墳にして市の指定史跡「角力取山古墳」です。戦前までは古墳の西側に角力(すもう)の土俵があり、すぐ西側の御崎神社の秋祭り最終日には、花角力が賑やかに取り行なわれ、近郷近在まで名が通っていたそうです。角力取山の名の由来は、古墳の形が一見土俵のように見えるからだけでなく、このようなところにもあるようです。
 古墳の頂には地神碑が祀(まつ)られ、自然石で作った大ぶりの常夜灯もあります。また、芝生広場、駐車場、トイレなど、周囲は角力取山公園として整備され、春先には桜も楽しめます。近くの吉備考古館や郷土館、旧山陽道、一里塚跡など、角力取山公園をサイクリングやウォーキングのスポットにして楽しんでみてはいかがでしょうか。
 このコーナーでは、地域にあるユニークなスポットなどを探しています。身の回りにある旧跡や言い伝えなど何でも結構です。また、まちおこしグループからの情報もお待ちしています。まちづくり支援室まちづくり支援係(電話92-8242)まで、どしどしお知らせください。


 市長室から
スポーツの秋を
みんなで楽しく迎えましょう


 解散総選挙となり、日本列島が熱く燃えた夏でしたが、市民の皆様、お元気でお過ごしでしょうか。
 この広報紙が届くころには、総選挙も終わっていると思いますが、今回の選挙で日本の将来の方向が決まります。そして、国のことも大切ですが、地元のためにも奮闘努力してくださる方が選出されることを切望いたす次第です。
 本市の市議会議員選挙も行われることになりました。こちらも市民の皆様の良識ある判断によって、真に「総社市のためになる人」を選んでくださいますようお願いいたします。
 岡山国体がいよいよ始まりました。43年ぶりの国体です。開催県としての体験は、貴重なものとなるでしょう。競技団体の皆様をはじめ、各種ボランティアの皆様、民泊を引き受けてくださる方々、市民の皆様、一丸となって訪れる方々を心からおもてなしできますようご協力をお願い申し上げます。
 卓球では、福原愛選手も国体出場を目指して頑張っております。きびじアリーナの新しい体育館の中で、熱い戦いが繰り広げられるでしょう。軟式野球もリニューアルしたばかりの新しい芝生の上でナイスプレーが展開されるでしょう。また、山手ではウォーキング(5km、8km、16km)、清音ではペタンクが開催されます。みんなの力で、思い出に残る国体にしていきましょう。
 さらに、11月5日から開催されます全国障害者スポーツ大会(輝いて!おかやま大会)もぜひ皆様のご協力をお願い申し上げます。
 今年は、「スポーツの秋」をみんなで楽しく迎えようではありませんか。  

総社市長 竹内 洋二



 

お問い合わせ:企画課

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