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■泣き寝入りしないために 〜民事法律扶助制度を知っていますか?〜
 全国人権擁護委員連合会は、人権擁護委員法が施行された日(昭和24年6月1日)を記念して、毎年6月1日を「人権擁護委員の日」と定めました。そして、「全国一斉『人権擁護委員の日』特設相談所」を開設したり、地域住民への啓発活動に取り組んだりしています。
 筆者も、岡山市で開設されたこの特別相談所で、人権擁護委員として相談を受けたことがあります。会場設営も終った午前9時30分ごろ、弁護士による法律・人権相談を、午前10時30分から11時まで予約をしていた中年の女性が来られたので、「まだ時間が早いようですから」と待合席に案内しました。
 それから30分ほどして、その女性は私のところへ来て、「私は、ある男性からひどい嫌がらせを受けているのです。私を一人暮しの弱い者だとばかにして、見下しているんです。悔しくて裁判所にでも訴えてやろうと思っても、お金もないし、方法も分からないし、今日の無料相談にすがる思いで来たんです」と、悔し涙を浮かべて話されました。
 11時前。「相談を受けてくださった女性の弁護士さんから、『決して泣き寝入りをしないように。裁判費用は立て替え制度もあるし、今後もいやがらせが続くようだと、裁判所に訴えてください。とり上げてあげます』とずいぶん励まされました」。相談会場から出て来たその女性は、晴れ晴れとした表情で感謝していました。
 この女性の場合のように、正当な権利をもった人が、資力が乏しいために弁護士を依頼できず、裁判をあきらめなければならないことが起きないよう、裁判を受ける権利を保証する制度(民事法律扶助制度)があります。
 この制度についての問い合わせは、財団法人法律扶助協会岡山支部(岡山弁護士会 電話086-223-4401)。
 また市では、無料法律人権行政相談を、毎月第1水曜日の午後、西庁舎301会議室で実施。問い合わせは、まちづくり支援室生活安全係(電話92-8249)  

 総社市の人口(平成17年9月1日現在)

67,840人(うち外国人登録997人)
男32,852人 女34,988人
世帯数22,962世帯


 編集後記

■取材であみさんのコンサートに行った。優しい歌声が会場全体を包み込む。いやされた。また行こう。これからの活躍が楽しみだ。
■今月は、取材にたくさん行った。写真の練習にはもってこい。失敗も多くしたけど、これをバネに頑張ろう。
■特集で登場いただいた方のほとばしる情熱は、やけどしそうなくらい熱かった。今年の夏は、熱い、暑い夏になった。

◎仲の良いご夫婦をお待ちしてます
3月22日、総社・山手・清音は合併しました。合併は、まち同士が結婚するようなもの。この記念すべき年を皆さんと一緒に祝いたいと思います。3月22日以降に結婚したご夫婦、金婚式や銀婚式を迎えたご夫婦。広報そうじゃに登場してみませんか。編集室(企画課)までご一報ください。



 

お問い合わせ:企画課

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