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|  |  広報そうじゃ
■思蛸壺からの哀しき叫び 〜戦争と命。そして、終戦記念日に思う〜 B29(※)の 爆音聞きつ 蛸壺で 母を呼びしよ 少年兵にて 蛸壺は、タコを捕獲するために、海に沈められる壺のことです。この短歌に詠われている蛸壺とは何でしょうか。蛸壺の短歌をあと3句紹介しましょう。 声ひそめ 聞こゆる距離の 蛸壺に 戦友確かめき 彼の戦の日 手だせば手 首出せば首 撃たれたる 蒙古草原 蛸壺の中 死に場所は 此処なるべしと タコツボの 水掻き出き鉄帽をもて この4句は以前、朝日新聞の岡山歌壇に掲載されていました。第二次世界大戦の末期、日本軍はアジア各地で、絶望的な戦いをしていました。蛸壺とは、草原に堀った縦穴に、兵士1人が手榴弾を持って入り、敵の戦車を待ち受け、自爆することで戦車の進軍を阻止する陸上の特攻兵の隠れ穴のことです。 「私は、背の高いあの子がどんどん歩いていく背後から、息をはずませて懸命について行きました。…中略…私は足をとめて、『お母さんはここで見送るから、急ぎなさい』そういいますと、あの子は、私に敬礼して、『明日は、遠くへ飛んでいくかもしれない』といって大股で、安倉駅(千葉県)の方へ歩いていきました。その軍服のうしろ姿が、おりから霧のたちこめた桜並木のなかに、しだいにかすんで消えていきました。それが、私とあの子の最後の訣別でした…」 [空の特攻兵の母の手記より] 短歌や手記が訴えるように、戦争は、人の命の尊さを、無残にも踏みつぶす狂気の世界を作ります。多くの悲しい別れも伴います。そして、時を経ると過去の出来事として忘れ去られていきがちです。 現在も世界各地で紛争が続いています。8月15日の終戦記念日を機に、私たちは、心新たに不戦の誓いをもち続けなければなりません。
※B29は当時のアメリカ空軍の戦略爆撃機 67,775人(うち外国人登録949人) 男32,817人 女34,958人 世帯数22,904世帯 (平成17年8月1日現在)
■特集取材では、コスチューム姿で撮影。これって炎天下でサウナスーツを着ている感じ?吹出す汗。飼育員の苦労をかいま見た。 ■今月は、各地で開催されたイベントの取材に追われ、オーバーヒートぎみ。紙面の都合で全部は紹介できません。ごめんなさい。 ■人事異動で、初めて広報編集スタッフに。慣れない作業にとまどいながらの毎日。皆さんに愛される広報紙を目指して頑張ります。
◎仲の良いご夫婦をお待ちしてます 3月22日、総社・山手・清音は合併しました。合併は、まち同士が結婚するようなもの。この記念すべき年を皆さんと一緒に祝いたいと思います。3月22日以降に結婚したご夫婦、金婚式や銀婚式を迎えたご夫婦。広報そうじゃに登場してみませんか。編集室(企画課)までご一報ください。 |
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