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 広報そうじゃ 2005年6月号 国体情報/健康アドバイス/総社のまち/市長室から」

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ももっちもおすすめ新国体情報

燃える!


 燃えるんです、「ペタンク」競技って。昔のビー球遊びに似ているんですよ。鉄の球を、投げたり転がしたりして、目標の球にできるだけ近付けることを競う簡単なルールにもかかわらず、やっているうちについ熱が入ります。たった一球が大逆転につながるおもしろさに夢中になるのです。
 実は私、職場の親睦会で、どういう訳か一度ペタンクをしたことがあるのです。確か、道具は市教育委員会でお借りして、場所は鉄の球を使うから土の場所でないと駄目とかで、近所の公園で行いました。道行く人に、不思議そうな目で見られながら。本人たちは楽しいばかりですが、何せ大人が公園で球を転がしてはしゃいでいるのですから、奇妙に見えたかもしれませんね。そんなことはすっかり忘れていたのに、ペタンクが新総社市の国体競技と聞いて思い出しました。
 新市の競技には、「ウォーキング」もあります。たかが歩くだけと、侮れません。これがまた燃えるんです。憎き体脂肪が燃えるんです。歩き始めて20〜30分後から燃焼が始まるそうですが、夜歩いている方も結構いますよね。その姿に感心しながら、横を車で通り過ぎるだけの私です。日頃の通勤や買い物などで、ちょっと歩く機会を増やすだけでも効果があるらしいのに、暑い寒いと言い訳をして結局歩きません。健康に良いし、歩く速さだからこそ見える景色を楽しめるのに、始めるきっかけを作れないままです。
 ところで、この燃焼系の2つの競技「ペタンク」と「ウォーキング」は、「デモンストレーションとしてのスポーツ行事」といって、岡山県民だけが参加できるのですって。これって燃えるチャンス!? でも、まずは見学かたがた、皆さんも会場に行ってみませんか。私はウォーキングに参加して、国体を機に体脂肪を燃やしたい!と思っています。


武藤光輝 歯科医師
健康アドバイス(吉備歯科医師会から)

かかりつけ歯科医のすすめ
〜8020運動の推進〜

 平成元年から厚生省(現厚生労働省)と日本歯科医師会が提唱して「8020(ハチマルニイマル)運動」を行っています。これは、「80歳になっても自分の歯を20本以上保とう」という運動です。一般成人の歯数は、智歯(いわゆる親知らず)を除くと28本ですから現状と比較するとかなり高い目標と思われます。しかし、高齢化社会といわれる現代で快適な生活(主に食事に関して)を維持するには、ぜひ実現させたい目標といえるかもしれません。
 歯を失う原因は、主に虫歯と歯周病です。虫歯の場合、歯に穴があき、進行に伴い歯の中の歯髄(ちし)(神経)がダメージを受け、さらに進行すると歯が割れたり、歯の根の先に膿(うみ)をもつようになって、歯を抜かなければならなくなります。また、歯周病の場合、歯肉に炎症(腫(はれ)れや出血)を起こしてその炎症が歯槽骨(歯の根を支えている骨)を溶かして歯がぐらぐらするようになり、最後にはやはり歯を抜かなければならなくなります。いずれにせよ進行してしまうと元の状態に戻すことはできません。そうならないように予防することが最も大切ですし、もし虫歯や歯周病になってしまった場合でも、早期の段階で進行を抑えることが大切です。ただ、早期の虫歯や歯周病を自覚していても多忙や治療への恐怖心から受診せずに放置している方も多いようです。そのため、はっきりした自覚症状あるいは我慢の限界を超えて受診したときには、かなり進行してしまっていることが少なくありません。
 予防、早期発見、早期治療の重要性をもう一度理解し、定期的に歯科医院を受診することで、個々に合った歯みがきの仕方の指導を受け、問題があればその都度必要な処置を受けましょう。さらに、自分の口の中の状態や変化を把握してもらい、よりスムーズな検診や処置を受けるために、かかりつけ歯科医をもつことをお勧めします。


やっぱりええなあ。総社のまち

幸山城跡

 福山の北側すそ野にこんもりと盛り上がる標高165m程の山があり、頂には、鎌倉時代後半に築城されたといわれる幸山城跡(こうざんじょうあと)があります。
 戦国期には、小城にもかかわらず、戦国武将の戦略にとって、重要な位置を占めていたことから、西日本全域に名が知れわたるほどの名城になりました。また、戦国末期には、毛利方の武将清水宗治が、高松城を居城とする前にここを居城としていたことでも知られています。
 この山城は、身近な所でいえば、総社駅前広場程度の広さ(5,000平方メートル)の花崗岩(かこうがん)でできた岩場の上に築城されています。堅固な堀切を挟んで、西郭「西の丸」と東郭「東の丸」と呼ばれる2つの郭から成る、一城別郭と呼ばれる構造で、敵兵に一方を落とされても、もう一方の郭で戦闘が持続できるような構えになっているところに大きな特徴があります。ここからは、総社平野を一望することができます。眼下に旧山陽道が通り、軍事、交通、経済を掌握することができる、要衝の城であったことが容易に伺えます。
 後方には福山城、前方には吉備路、古代から中世の歴史が数多く存在します。春や秋、歴史に思いをはせながらハイキングを楽しんでみてはいかがでしょうか。西郡地区か清音三因の清音ふるさとふれあい広場のハイキングコースなどから行くことができます。

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 このコーナーでは、地域にあるユニークなスポットなどを探しています。皆さんの身の回りにある旧跡、景観、行事、食べ物、言い伝えなど何でも結構です。また、まちおこしグループからの情報もお待ちしています。まちづくり支援室まちづくり支援係(TEL92-8242)まで、どしどしお知らせください。

※堀切(ほりきり)…尾根の方向に直交して設けた堀


市長室から

みんなで力を合わせて
「新・総社市」を軌道に

 市民の皆様、日頃から大変お世話になり、ありがとうございます。
 いよいよ新市のスタートです。皆様と共に全力を尽くしてまいりたいと思っておりますが、『合併元年』、新・総社市にとって、今が一番大切な時期です。  
 アメリカでスペースシャトルの打ち上げが予定されておりますが、発射されてから衛星軌道に乗るまでの間が、危険度も高く、目が離せません。新・総社市が、まさに発射後のこのような状況であり、一番大切な時期に差し掛かっていると思います。
 さらに、これから夏に向かって、国において来年度の予算編成の作業が始まります。来年度の予算獲得のため、この時期を逃さないように、全国の自治体の議会と執行部が一体となって、国・県の関係機関へ要望活動を展開します。まさに、地域間競争であります。
 この意味でも、議会が解散されますと多大な損失を被りかねません。「議会と執行部は、車の両輪である」といわれておりますが、議会と執行部はもちろんのこと、市民の皆様と一丸となって、新・総社市を早く軌道に乗せられるよう全力を尽くさねばならないと思います。
 今、山手・清音・総社のそれぞれの地区から多くの要望が寄せられております。しかし、すべてを実現するための充分な財源がありません。
 そこで、旧来の枠組み・習慣にとらわれることなく、徹底した行・財政改革を断行して財源を生み出すよう努めてまいります。助役・収入役も、当分の間、置かずにがんばっていこうと思います。
 何とぞ、ご賢察のうえ、ご指導・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
 

総社市長 竹内 洋二

 



 

お問い合わせ:企画課

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