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インタビュー Interview
輝いている人
自分の作品が駅前にあるのは、 うれしいけどちょっと照れます。
 | 光瀬さんの左奥に見えるオブジェが、光瀬さんがデザインした「Hand in Hand(ハンド イン ハンド)」。天に伸びて生えているようなものが、総社の成長と子供から高齢者までの様々な人を表す。それらを囲む輪は、そうした人々が手を携えて互いに助け合うきずなをイメージする。 |
総社駅前ロータリーのオブジェをデザインした 光瀬智一さん(福井)
着々と整備されている総社駅前広場。同広場のロータリー内にカラフルで幾何学的なオブジェがひときわ目を引く。このオブジェをデザインしたのが光瀬智一さんだ。 光瀬さんがこのオブジェをデザインしたのは、今から3年前の総社南高校3年生のとき。駅前広場の検討委員会の委員になっていた美術工芸コースの同級生の呼びかけで応募。光瀬さんのデザインが見事採用された。「最初は、雪舟とかネズミとかをイメージしましたけど、何枚もデッサン画を書いているうちに今のデザインが浮かびました。色や形が奇抜だったので、まさか採用されるとは」と当時を振り返り、少しはにかむ。 現在、光瀬さんは、岡山県立大学デザイン学部工業デザイン学科に籍を置き、製品デザインを勉強している。製品でも、とりわけ家具のデザインを研究中の光瀬さんは「小さい頃からモノを作ったり絵を描いたりするのが好きでした。高校2年生のとき外国の著名なデザイナーのいすを見て自分もやってみたいと思うようになりました」と瞳を輝かせる。また、「家具は、造形を追及し過ぎると使いづらくなります。造形美と機能性、この2つのバランスが難しいんですが、おもしろい所でもあるんです」と熱っぽく語る。 休日には、ドライブによく出掛けるという光瀬さん。「僕は、総社のまちって結構好きです。自然がいっぱいで、煮詰まったときにはドライブすると気分が晴れますから。でも、みんなが手を取り合って頑張ったらもっといいまちになると思いますよ」。駅前のオブジェには、そんな若者の思いが詰まっている。
このコーナーでは、輝いている人を募集しています。あなたの周りにキラッと輝いている人がいたら、ぜひとも広報そうじゃ編集室(企画課)までご一報ください。自薦・他薦は問いません。
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