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HPV検査費用の助成


 総社市では、子宮頸がんの主原因であるヒトパピローマウイルス感染の有無を調べるHPV検査に係る費用の一部を助成することにより、子宮頸がんの早期発見を図り、出産機会喪失リスクを低減させ、将来の出産に結びつけることを目的に、HPV検査費用一部助成を行います。
※参考:検診を受けて子宮頸がんを予防!(269kbyte)pdf

対象者

 総社市に住民登録をされているで、妊娠11週以内に、妊婦健康診査1回目の子宮がん検診(細胞診)に併用してHPV検査(「HPV核酸検出」または「HPV核酸検出(簡易ジェノタイプ判定)」)を受ける妊婦

助成額

  2,600円
  ※検査費用が助成額に満たない時は、当該費用額を助成します。

助成方法

委託医療機関検査後、支払いの際に各医療機関で定める検査費用から助成額を差し引いた金額を請求されますので、その額を支払ってください。

<委託医療機関>
  • くにとみクリニック(住所:総社市門田78-1  電話番号:92-0255)
  • 谷口レディスクリニック(住所:総社市真壁213  電話番号:94-3300)
委託医療機関以外医療機関にいったん全額を支払ってから、市役所こども課に請求することにより、助成を受けることができます。
※受診日から3年を経過したものについては請求できません。

<請求(償還給付)に必要な書類等>