インフルエンザ・肺炎球菌の予防接種について
季節性インフルエンザワクチン接種時期ご協力のお願い 厚生労働省のホームページはこちら
新型コロナウイルス感染症の流行が懸念される中、この冬に向けてインフルエンザワクチンの需要が高まる可能性
があります。
今年は過去5年で最大量(最大約6300万人)のワクチンを供給予定ですが、より必要とされている方に、確実に
届くように、ご協力をお願いします。
〇原則として
10月1日から・・・予防接種法に基づく定期接種対象者(65歳以上の方等)の方々でインフルエンザワクチンの
接種を希望される方
上記以外の方は10月26日まで接種をお持ちください。
65歳以上の方の接種ができるようにご協力お願いいたします。
10月26日以降・・・医療従事者、基礎疾患を有する方、妊婦、生後6か月から小学校2年生
上記以外の方も接種できます。
季節性インフルエンザワクチン接種時期ご協力のお願い (200kbyte)
予防接種の方法
インフルエンザワクチンも肺炎球菌ワクチンも各医療機関で接種を受ける「定期予防接種」です。
接種を受けようとする医療機関にワクチンの準備ができているか、事前に電話で確認してから受診をお願いします。
季節性インフルエンザ
毎年冬場にソ連型や香港型など、型を変えて流行するインフルエンザを『季節性インフルエンザ』といいます。
季節性インフルエンザの予防接種は、毎年10月頃から各医療機関で行われます。
※新型インフルエンザ(A/H1N1)については、平成23年3月31日をもって、「新型インフルエンザ等感染症」と認められなくなり、通常の季節性インフルエンザとしての取扱いに移行いたしました。
肺炎球菌
高齢者の死亡原因の第3位である肺炎は、その多くが『肺炎球菌』により引き起こされるものです。この予防に有効な『肺炎球菌ワクチン』を接種しておくと、インフルエンザ等にかかった場合も、症状が重症化しないと言われています。
肺炎球菌ワクチンは、接種後5年間程度効果が持続します。
予防接種の助成
総社市では、インフルエンザワクチンと肺炎球菌ワクチン(定期・任意)の予防接種助成を次のとおり行います。
季節性インフルエンザワクチン予防接種
対象者 | - 市内に住民票がある人で、接種時に満65歳以上の人
- 接種時の年齢が60歳から64歳までの人で、心臓や腎臓、呼吸器の機能、ヒト免疫不全ウイルスにより、免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障がいがある人
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接種料金 | - 65歳から69歳までの人は2,250円(減免の申請により生活保護世帯は無料、市民税非課税世帯は1,200円)
- 70歳以上の人は1,200円(減免の申請により生活保護世帯の人は無料)
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接種期間 | 令和2年10月1日から令和3年1月30日まで |
接種回数 | 1回 |
持参品 | 健康保険証、インフルエンザ予防接種手帳(紛失した場合は、健康医療課、または市内医療機関でお渡しします) |
接種医療機関 | 令和2年度みんなの健康カレンダーP10参照 |
減免の申請方法 | 市民税非課税世帯、生活保護世帯の方は、申請により減免が受けられます。 ①予防接種を受ける2週間前までに健康医療課へ申請書を提出してください。 ②申請後減免用の予診票を送付します。 ③予防接種を受けるときは、医療機関に予診票を持参してください。 ④申請期限は令和3年1月15日(金)までです。 ※接種後の減免・払い戻しはできません。 助成額等の詳細については「令和2年度みんなの健康カレンダー」をご覧ください。 |
減免の申請に必要なもの | 印鑑、総社市予防接種費用免除申請書 (104kbyte) |
市外、県外での接種について | 市外の医療機関で予防接種を受ける場合は、その医療機関が「岡山県相互乗り入れ予防接種の医療機関」であれば市内で予防接種を受けるのと同様に受けられます。詳しくは医療機関にご確認ください。 県外の医療機関で予防接種を受ける場合、事前の申請が必要です。接種の1か月前に健康医療課までご連絡ください。 |
肺炎球菌ワクチン予防接種(定期接種)
対象者 | - 市内に住民票がある人で、65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、または100歳の人
- 60歳から64歳までの人で、心臓や腎臓、呼吸器の機能、ヒト免疫不全ウイルスにより、免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障がいがある人
ただし、既に肺炎球菌ワクチンの接種を受けたことがある人は対象外です。
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接種料金 | 3,600円 (減免の申請により生活保護世帯の人は無料、市民税非課税世帯の人は1,800円) |
接種期間 | 令和2年7月1日から令和3年3月31日 |
接種回数 | 1回 |
持参品 | 健康保険証、高齢者用肺炎球菌ワクチン予防接種のご案内(紫色の案内)、 高齢者用肺炎球菌予防接種済証 |
接種医療機関 | 令和2年度みんなの健康カレンダーP10参照 |
減免の申請方法 | 市民税非課税世帯,生活保護世帯の方は,申請により減免が受けられます。 ①予防接種を受ける2週間前までに健康医療課へ申請書を提出してください。 ②申請後、該当する人には、減免用の予診票を送付します。 ③予防接種を受けるときは、医療機関に予診票を持参してください。 ④申請期限は令和3年3月17日(水)までです。 ※接種後の減免・払い戻しはできません。 |
減免の申請に必要なもの | 印鑑、個人通知(紫色の案内)、総社市予防接種費用免除申請書 (104kbyte) |
市外、県外での接種について | 市外の医療機関で予防接種を受ける場合は、その医療機関が「岡山県相互乗り入れ予防接種 の医療機関」であれば市内で予防接種を受けるのと同様に受けられます。 詳しくは医療機関にご確認ください。 県外の医療機関で予防接種を受ける場合、事前の申請が必要です。接種の1か月前に健康医療課まで ご連絡ください。 |
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