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総社市
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現在位置:HOMEの中のくらし・防災・環境の中のごみ・し尿・リサイクルの中のごみから一般廃棄物最終処分場
 
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施設一覧

一般廃棄物最終処分場


 総社市一般廃棄物最終処分場は、市民の住みよい生活環境づくりの実現をめざし、下倉地区に設置した管理型最終処分場です。
 住民の生活等により排出された一般廃棄物のうちブロックやがれき類など吉備路クリーンセンターで処理できないものなどを埋立処分しています。


利用案内

搬入可能なごみ がれき類、瓦・土壁、焼却灰、ブロック、コンクリート等
搬入可能日 月曜日から金曜日、日曜日(第1、第3のみ) ただし、祝日と年末年始は休み
搬入可能時間 午前9時から午後4時まで
処理料金 10kgあたり40円。 ただし50kg以下は無料
 令和3年1月4日から搬入時には搬入確認書の記入が必要となります。
  • 搬入時には搬入確認書を記入していただきますので、排出者が搬入者と異なる場合や排出場所が住所と異なる場合には、排出者、排出者の住所、排出場所、排出者連絡先、排出事由を確認してお越しください。
  • 一度に500キログラムを超える廃棄物を搬入する場合、届出が必要になります。届出受付場所は、環境課窓口又は総社市一般廃棄物最終処分場窓口が受付場所です。
    ※届出の際は、身分証明書をお持ちください。
  • 総社市で排出された一般廃棄物の処理施設のため市外の方の搬入はできません。
  • 事業の規模を問わず、産業廃棄物の搬入はできません。事業活動により生じたブロック、がれき類などの廃棄物は産業廃棄物として各自で処理してください。
  • 木くず、切り株などは原則として搬入できません。切り株などは根に付着した土砂をよく落とした状態で、吉備路クリーンセンターに搬入できるサイズにカットして吉備路クリーンセンターへ搬入してください。
  • 石、土砂は廃棄物では無いため、できるだけ自身の所有地内などで処分をしていただき、限りある埋立容量の節減にご協力をお願いします。
  • 搬入は、ご自身でお願いします。(搬入を総社市一般廃棄物収集運搬許可業者以外の業者に依頼した場合は、お受けできませんのでご注意ください)
  • 搬入投下は職員により指定した箇所へ行い、投下時は職員による展開検査をしますので袋等に入れて搬入される場合には、袋から出して投下していただき、袋は持ち帰っていただくこととなります。
  • 搬入物に石綿(アスベスト等)含有のおそれがある場合には、必要な措置をしなければ搬入することはできません。
   石綿含有のおそれがある建材
    2004年(平成16年)以前のスレート、カラーベスト、軒天材など
    1990年(平成2年)以前の吹付ロックウール、保温材、断熱材など
   
   これらを搬入しようとする場合には、環境課(0866-92-8338)へご相談ください。
   

廃棄物処理手数料の減免

 
  • 地域の溝掃除や一斉清掃等で発生した一般廃棄物
  • 罹災により発生した一般廃棄物 (※り災証明書等の添付が必要です)
 
  これらを搬入しようとする場合には、事前に申請することで廃棄物処理手数料の減免を受けることができます。
 


  様式

   廃棄物処理手数料減免申請書 (47kbyte)pdf
   廃棄物処理手数料減免申請書 (12kbyte)doc      

電子申請による廃棄物処理減免申請

 廃棄物処理手数料減免申請フォームへ

 QRコードからはこちら

 

維持管理情報の公表

 廃棄物の処理及び清掃に関する法律第9条の3第6項に基づき、維持管理情報を下記の通り公開します。


 総社市一般廃棄物最終処分場
   

 新総社市一般廃棄物最終処分場

施設の概要(新処分場)

 
 昭和57年から供用していた処分場が限界に近付いたため、平成28年度に整備した処分場です。
埋立面積13,265平方メートル
埋立容量114,000立方メートル
処理方法準好気性埋立
埋立方式サンドイッチ方式とセル方式の併用
浸出水処理能力60立方メートル/日

特徴

 
  1. 埋立所処分場は遮水構造になっており、降雨、降雪による浸出汚水が外部に出ないようにしています。
  2. 浸出汚水は速やかに浸出水処理施設に集められると同時に、埋立層内に空気を供給することで、廃棄物の安定化を図ります。 
  3. 廃棄物の飛散や悪臭の防止策として、即日覆土を行う「セル方式」と、一定の厚さごとに中間覆土を行う「サンドイッチ方式」を採用しています。
  4. 埋立処分場の周辺に降った雨は、雨水集排設備で一時貯留することで、下流域の洪水の防止を図ります。
  5. 処理施設に集められた浸出水は、BODの低減やCOD・SSの安定化に向けて、沈殿処理や生物処理、薬品処理を実施しています。
  6. 浸出水は適正な処理後に河川に放流し、周辺環境の保全を図っています。

処理フロー




施設の概要(旧処分場)


一般廃棄物最終処分場
 昭和57年から供用開始した処分場です。
埋立面積23.000平方メートル
埋立容量188.000立方メートル
廃棄物家庭系一般廃棄物
埋立方式準好気性埋立
 旧処分場は閉山のため埋立を終了しました。

特徴

  1. 降雨、降雪による浸出汚水は沈砂池に流出し、砂礫分を除去した後、調節槽へ送水します。
  2. 浸出汚水の水量、水質の変動をできるだけ緩和し、後続プロセスへの負荷変動を緩らげ、処理の安定化を図るために調節槽が設置してあります 
  3.  BOD対策として接触酸化槽を設け、槽内に充てん材及び散気装置を設置し、曝気を行います。浸出汚水中の浮遊性物質も充てん材自身のフィルター効果により除去されます。
  4. 凝集沈殿設備により、COD物質、浮遊性物質及び残留BOD物質を除去します。更に高度処理として砂濾過、活性炭吸着設備を設けることにより処理水の完全浄化を図ります。
  5. 浸出汚水処理の過程で発生した汚泥は、濃縮貯留後、埋立地へ返送処分します。
  6. 本施設は、二次公害が発生しないよう安全性に充分留意し、完全に自動化した施設となっており、省力化を図ります。

施設配置図


浸出液処理施設

浸出液処理施設
処理規模120立方メートル/日
(最大270立方メートル/日)
処理方式接触酸化+凝集沈殿+砂濾過+活性炭吸着

アクセス

 

所在地
〒719-1321
総社市下倉3740(新処分場)
総社市下倉3784(旧処分場)
電話
0866-99-2130


お問い合わせ

部署: 環境課 美化推進係
住所: 〒719-1172 総社市清音軽部1135番地
電話番号: 0866-92-8338
E-mail: kankyo@city.soja.okayama.jp

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