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| 山門:明治期後半の建立
六本柱の楼門で十段の石段の上に、東に面して建っています。屋根は入母屋造りの桟瓦葺で、上層は正面3間、側面2間とし、周囲に高欄付きの縁を廻らしています。 |
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 | | 仏殿:江戸時代後期の建立
寺域の中心に位置して東に面して建っています。禅宗様式の意匠が典型的に示された、方三間一重裳階(もこし)付き仏殿です。 |
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 | | 方丈:江戸時代中期の建立 雪舟のネズミの伝説を残したところ
方丈は禅宗寺院において住持の居室を意味し、訪問客の接待や仏事法要など公式儀式に関する場としての性格を強くもち、禅宗建築の中でも早くから和洋化されてきた建物です。 |
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 | | 鐘楼:慶仁2年の鋳造
梵鐘は、総高115センチ、口径が59センチでやや丈が長い。中央に宝珠をいただいた双竜式の竜頭をもつ。陰刻銘によると、応仁2年(1468)の室町時代に、霊仙寺のための梵鐘として鋳造されたものですが、なぜ宝福寺に移ったかは明らかではありません。
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 | | 三重塔:室町時代中期の建立
臨済宗の寺院の塔は、伽藍の後方や脇の小高い所に建てられることが多く、宝福寺の場合も例外ではなく、仏殿の後方の小高い所に建っています。 塔の建築形式は、方三間の本瓦葺で、総高18.4メートルの和洋を基本とした建築です。 |