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教育部長マニフェスト


教育部長  服部 浩二

 教育部長が宣言します!




 

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 皆さんこんにちは、教育部長の服部です。教育部(教育員会)では、未就学児の保育から義務教育年代に至る子ども達の教育、育ちを応援するため、基本的な3つの柱を教育大綱として定めています。

 「郷土を愛し、心優しく、礼儀正しい子ども」を育むことは、「心の教育そのもの」ですが,これらを一人ひとりの子どもたちにしっかり反映していけるよう、各教育現場と連携しながら取り組みを進めています。また、安心して学校や園での生活を送るための環境整備や、通学路の安全確保、益々高まっている保育需要への対応などを通じて、将来の総社を担う人づくりを進めて参ります。

 本年度のマニフェスト1点目は,不登校の児童生徒の縮減です。小中学校とも、様々な事情から、学校に行きづらい、出てこれない児童生徒がいますが、カウンセラー等の専門家を含む「チーム学校」として、早期の対応に取り組みます。将来的な引きこもりの予防としても、義務教育年代の不登校対策は重要な課題と考えています。
(小学校0.5%未満 中学校1.6%未満)

 2点目は、待機児童対策としての「保育士確保」です。女性の社会進出が進み雇用や労働環境が大きく変わり、保育の需要が益々高まる中、保育所の入園をお待ちいただかなければならない、待機児童が増えております。施設に余裕はあっても、保育士が足らない状況が慢性化しているため、常勤の保育士確保に重点を置いて取り組んでまいります。
(新規の常勤保育士確保15名)

 最後は、通学路の安全対策です。今年の春先にかけて、児童生徒が巻き込まれる、心の痛むような交通事故が多発しました。通学路や保育所の散歩コースの安全確保のため、各校園から要望のあった危険箇所について、積極的な安全対策を実施します。ガードパイプやカラー舗装、カーブミラーや注意看板設置など、できるだけ早い時期に実施してまいります。

 以上が、本年度の教育部長マニフェストです。


目標達成に向けた重点事業

   事業項目 事業の数値目標
1不登校児童・生徒の縮減 不登校率小学校0.5%未満、中学校1.6%未満
2常勤保育士の確保新規常勤保育士確保15人
3通学路の安全確保要望箇所の改良実施35カ所

お問い合わせ

部署: 秘書室
住所: 〒719-1192総社市中央一丁目1番1号
電話番号: 0866-92-8215
E-mail: hisyo@city.soja.okayama.jp
 

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