医療福祉機関との連携で大切に考えているのは、障がいのある子どもの発達特性に応じた適切な教育に関する助言、薬物治療に関する情報、合併症などで指導上配慮すべき点などの情報を共有し、学校(園)生活に役立てることです。 これらの情報を、各学校(園)の特別支援教育コーディネーターが、保護者の承諾を得たうえで必要に応じて医療福祉機関と情報交換しています。