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総社市障がい者計画・第3期総社市障がい福祉計画


 総社市では、「未来につなぐ 人の絆 地域の絆」を合言葉に、市民や地域、学校や企業、各種団体と協働しながら、「私たちが考え、私たちが実行していくまち~自立できる総社市~」の実現を目指し、市民一人ひとりが「住んでよかった」「住み続けたい」と真に実感できるまちづくりに挑戦しています。

 そんな、誰もが住みよいと感じられるまちづくり、つまり、障がいのあり、なしにかかわらず、誰もが地域で自分らしく暮らすことができる社会の実現を目指し、障がいのある人の生活全般に関する施策を推進するための指針として「総社市障がい者計画・第3期総社市障がい福祉計画」を策定しました。

 計画期間は、障がい者計画としては平成24年度から平成29年度までの6年間、障がい福祉計画としては平成24年度から平成26年度までの3年間です。
 
 計画では、基本理念として「すべての人が、自分らしく暮らせる社会の実現」を掲げ、総社市総合計画にもあるように、市民が「絆」で結ばれ、地域で支えあいながら生活していく中で、障がい者も自立し地域社会に参画できることを目指しています。

 さらに、「障がい者千人雇用」へ向けての取り組みとして、就労と生活を支援する「障がい者千人雇用センター」の設立など、総社市が全国に発信する新しい障がい福祉行政のあり方についても示しています。

内容

 ◆A4判 101ページ

閲覧方法

 市役所玄関、福祉課窓口、各支所、各出張所、市図書館などで閲覧できます。