本文へジャンプ

緊急通報装置


 家庭での事故や急病の時に、緊急ボタンか、ペンダントを押すと、市と契約している会社が消防署(救急車の要請) や地域の協力員などに連絡します。
 令和2年4月から、従来の固定電話での緊急通報装置事業に加え、携帯電話を利用した緊急通報装置事業を開始しました。利用を希望する場合は、お使いの携帯電話が利用可能か、申請前に市へご相談ください。(一部の機種によっては、利用ができない場合があります。)
 ※利用できる場所は、従来と同様に自宅に限ります。(外出先では協力員による確認ができないため。)

対象者

  身体障害者手帳1、2級をお持ちのひとり暮らしの方
 身体に障がいのある、ひとり暮らしの高齢者(65歳以上)の方

利用料金

 設置、管理費用及び電池料金は無料です。ただし、故意にき損・紛失された場合、費用を負担していただくことがあります。
 携帯電話利用の場合、個人所有の携帯電話を利用します。携帯電話の貸し出し等はありません。

根拠法令

   総社市緊急通報装置事業実施要綱(134kbyte)pdf

手続様式

  • 申請するとき

   総社市緊急通報装置事業利用申請書(80kbyte)pdf 
   同意書(94kbyte)pdf

  • 申請書の記載内容に変更があったとき

   緊急通報装置事業利用変更届(59kbyte)pdf

  • 対象者の要件に該当しなくなったとき,事業利用を中止したいとき

   緊急通報装置事業利用辞退届(59kbyte)pdf

手続きの際に必要となる物

  • 身体障害者手帳
  • 緊急通報装置利用申請書
  • 同意書

留意事項

 担当民生委員による証明が必要です。
 また、緊急時に利用者宅へ駆けつけて、状況等を確認し必要な措置をとることができる協力員を3人以上確保していただく必要があります。 装置は市からの貸与となります。

処理時間

 2週間程度