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住宅用火災警報器の種別





住宅用火災警報器の種別

  1. 光電式住宅用火災警報器(煙感知器)
    -局所の煙による光電素子の受光量の変化により、周囲の空気が一定の濃度以上の煙を含むに至ったときに、警報を発する警報器

  2. イオン化式住宅用火災警報器(煙感知器)
    -局所の煙によるイオン電流の変化により、周囲の空気が一定以上の濃度以上の煙を含むに至ったときに、警報を発する警報器
      ※イオン化式は廊下のみ設置可能  熱感知器は不可


住宅用火災警報器が国家検定品になったため、今後は下図のような「合格の表示」が表示されることになります。



「NSマーク」の製品も検定品と同等の性能が確認されているため、経過措置として平成31年3月31日まで販売が認められています。